サムライ平和第11号 2018年2月発行 発売中
エゴから愛へ
人類文明の転換のために─
日本の心と平和を鎌倉から発信する総合誌
山波言太郎総合文化財団 発行
定価 1080円(税込)
11号のサムライ平和(ピース)は、宮沢賢治先生の愛弟子、菊池信一さんの甥にあたる
菊池善男さんのインタビュー、また信一さんの思い出をたどる紀行記、等、
貴重な記事が掲載されています。宮沢賢治ファンにとっては必見です。
他にも、20名の投稿集や論考など今号も読みごたえある一冊になっています!
(目次より)
巻頭
平和をつくるのは人── 他者への愛
桑原 啓善
童話 神さまはさびしがりや
作 桑原啓善・絵 熊谷直人
特別企画 花巻・石鳥谷紀行
宮沢賢治と「稲作挿話」の少年をたずねて
賢治先生と愛弟子菊池信一さん
◯〔あすこの田はねえ〕(「稲作挿話」) 宮沢賢治
◯菊池信一さん略年譜
◯「石鳥谷肥料相談所の思ひ出」 菊池信一
「素描」 菊池信一
◯菊池善男さんインタビュー
「ほんとうの賢治さんを伝えたい」 聞き手 熊谷えり子
現在花巻市石鳥谷町にお住まいの宮沢賢治の教え子菊池信一さん(昭和12年戦死)の
甥にあたる菊池善男さんに、宮沢賢治と菊池信一さんについてお話を伺いました。
◯人は去り、愛は残り、
── 花巻、石鳥谷紀行 2017 ・ 11 ・ 7〜8 ──
編集室 熊谷えり子
「あすこの田はねえ」の田はもうない。跡地は駅近くで住宅地になっている。
花巻市内の風景
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